企業情報

COMPANY

世界中に必要とされる企業に

企業理念

PHILOSOPHY

お客さまからの期待を超える商品を造り続けることで企業価値を向上させ、社会に貢献する企業を目指します。

お客さまからの期待を超える商品を造り続けることで企業価値を向上させ、社会に貢献する企業を目指します。

代表挨拶

GREETING

サントクテックは、山陽特殊製鋼が保有する世界トップクラスの高清浄度鋼製造技術と高度品質保証技術で裏付けされた高信頼性鋼を素材とし、あらゆる分野で使用されるベアリング向けを中心とした素形材を製造しています。
お客様の高度な要求にお応えするべく、熱間鍛造+ローリング設備と技術を駆使することで、さまざまな形状の素形材のニアネットシェイプ化を追及してまいりました。
私たちはベアリング製造工程の「より良い製品づくり」を通じ、近年、ますます需要の高まっている、省資源、省エネ志向に寄与することで「お客様からの信頼」をより一層高め、常に選択していただける素形材供給メーカーをめざし、ニアネットシェイプの深化に挑戦し続けます。
今後とも当社に対し、格別のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長 松井 利樹

会社概要

OUTLINE

  • 商号
    サントクテック株式会社
  • 本社所在地
    〒672-8035 兵庫県姫路市飾磨区中島1676番地
    Googlemap
  • 設立
    2001年6月28日
  • 資本金
    8,000万円
  • 事業目的
    ①軸受部品、自動車部品及び建設機械部品の加工及び販売
    ②前号に附帯する一切の事業
  • 事業所
    姫路工場:本社に同じ
    TEL079-233-7655/FAX079-233-7657
  • 株式の状況
    ①株主:山陽特殊製鋼株式会社 6,400株(100%)
    ②発行済株式の総数      6,400株
  • 決算期
    3月31日
  • 常勤役員・従業員数
    159名(派遣・契約社員含む)
  • 営業品
    鍛造リング部品、自動車用部品、鋼管切断リング部品、冷間転造リング部品等の製造、販売
  • 主要生産設備
    縦型熱間鍛造機
    ・1,600t 2機
    ・2,500t 1機+ローリング2機
    ・1,600t 1機+ローリング2機
    ・1,600t 1機+ローリング1機
    ・1,600t 1機+ローリング1機
    ・1,000t 1機+ローリング2機
    ・800t 1機+ローリング2機

沿革

HISTORY

  • 1987年
    サントク加工株式会社設立
    ※現在の鋼管切断部門
  • 1997年
    サントク加工株式会社に大径の切断開始および大型冷間転造機(CRF)を導入
  • 2001年
    山特精鍛株式会社を設立
    NTN精鍛から鍛工品事業を宝塚で譲受け
    ※現在の縦型熱間鍛造部門
  • 2002年
    山特精鍛株式会社の全設備を宝塚から姫路に移転
  • 2003年
    山特精鍛株式会社が品質マネジメントシステムISO9001の認証取得
  • 2004年
    山特精鍛株式会社がサントク加工株式会社を吸収合併し、サントクテック株式会社に商号変更
  • 2005年
    環境マネジメントシステムISO14001の認証取得
    熱間鍛造機前作業のロボット化スタート
    ※鍛造機4機 2005年~2008年
  • 2015年
    800tプレスのローリング機に全自動ロボット導入
  • 2017年
    3,000tプレスをSanyo Special Steel Manufacturing de México, S.A. de C.Vに移設
  • 2018年
    1,600tプレスの新設
    ※ローリング鍛造と型打ち鍛造が可能なラインの形成